Q. 電子カルテや予約シテム以外にも、各種ITツールの導入や医療関連のDX化の必要性について相談や支援はできますか?
近年、医療現場でのDX化の需要が高く、業務効率化やコストダウンのための導入、集患についても各種ITツールはマストといえます。お問い合わせが多く、導入検討のお手伝いに携わるものとしては以下の3つがございます。
1. 経営支援、収益UPのDX
2.オペレーション関連のDX
3.人事領域のDX
★DX化成功のポイント
・課題解決されたい内容を明確化にする
・使用する人(スタッフなど)や関わる人(患者さんなど)にマッチするか
・投資して得られるベネフィットを予め把握する
★人事DXに関しては、クリニック規模5名〜50名程において最適なDXを豊富に提案が可能です。コミュニケーションツール導入、勤怠労務などの知見を有しておりますので、ご安心してご相談頂けます。
★現場各スタッフの業務詳細を熟知しておりますので、スタッフ目線で使用しやすいITツール、DX化の提案も可能です。
Q. 事務長代行に何を依頼できるのか?
クリニック経営を進めていく中で、発生する全ての診療や処置などの医療行為以外”全ての業務に対応可能”です。まずは、依頼されたい業務を洗い出して頂き、類似した業務に仕訳をして頂く事で、依頼すべきプライオリティが明確化されると思います。
明確化される事で、はじめに着手すべきもとして、「緊急かつ重要業務」(集患、医師スタッフ採用など)または、「経験と専門性を必要とする業務」(労務対応、育成研修など)などに分類される事が多いです。
Q. 忙しくて 「 ジムチョー 」 の活用の仕方まで頭がまわらない
頂いた「お困り」や「課題」を中心に、その他クリニック内の現状の問題点を洗い出しをさせて頂きます。まずは下記2点を提案させて頂きます。
①何を先に従事すべきか
②それぞれのタスクにどの位時間がかかるか
状況が「見える化」することで、特にテコ入れが必要な課題についても明確となるだけなく、各タスク解決の為の業務を組み立てや、どの程度時間がかかるかについても把握ができます。クリニックに合った最善な活用法をご提案させて頂きます。
Q. どのプランで依頼をすればいいかわからない。
「料金」ページの「プラン選択の目安」では、売り上げや従業員数など数値化できるものから、タスクのボリュームをご判断頂けます。ただし、あくまで参考程度となります。実際には、依頼をされたい具体的な業務を明確にした「タスクリスト」を元に、「合理的に集約できる業務はないか」、「リモート対応領域のもの」や「訪問対応が必須」となるものを仕分けさせて頂き、業務遂行方法とプランを提案させて頂きます。
事務長代行と相性が△な業務
・変動的で突発的な業務
・常時管理や監視が必要となる業務
など
事務長代行と相性が〇な業務
・重要度が高いが、緊急性の低いいわゆる「第二領域」の業務
・リモート・オンラインなどで着手ができる業務
など