REASON

選ばれるには理由

第三者という立場による提案

  • # 第三者という選択

既存組織に無かった、外部の第三者による“提案”のメリット

今まで形成できなかった新たな要素を院内に構築が可能

例、「新たな事務長(ジムチョー)を配置する事で、細かい業務の見直し相談やマニュアル作成相談ができるようになった。」、「各プロジェクトの進行を取りまとめくれるので、スムーズに各種DX化ができた」、「事務長(ジムチョー)が、クリニックの求人採用計画から、各部門長と面接同席もしてくれるので、人事採用のノウハウが飛躍的に向上した」など

客観的な立場から最適な提案を行える

日々の業務に追われているクリニックのスタッフさんは、中々オペレーションの見直しや、最適化、コミュニケーション活性化の為のツールや施策を目にする機会が少ないです。

冷静に客観的な立場から、改善提案を行える為、間違えていた当たり前を見直せる事で、時短、簡略化、ストレス負荷軽減に大きく貢献してきました。

注意すべきは、院内メンバーによる提案や改善案のアイデア出しの場では、提案者・発言者が業務を担当させられる事が多く、本音で解決できるアイデアがあっても提案しにくいバイアスがかかります。ブーメランのように、自分に返ってきて、どんどん仕事が増えるのに、お給料は増えないと考えているスタッフが圧倒的に多いです。

全国のクリニックに事務長を配置している割合は、全国で1%程しかないといわれています。実に100クリニック中、1つのクリニックにしか事務長がいないという事になります。更に事務長を配置しているクリニックの内、配偶者などの身内の方が行っているケースは決して少なくありません。

身内の事務長は、院長先生と一蓮托生な存在である事が明らかである為、各従業員の目線からでは、院長が2人いる様に見えます。実際、身内事務長が院長やそのクリニックに及ぼす影響力は時に院長を超えるほどです。法人では理事として、家庭では院長婦人として、クリニックでは

実質的な決裁権も人事権もあると言えます。非常に恐れが多い存在であり、従業員は中々本音で意見を出す事も、本心からの悩み相談もしにくいケースをよく見受けられます。従業員から意見を出しやすい環境を構築して維持し続けるのは至難の業です。

外部から来る事務長代行は、院長の側近でありながら、従業員側の意見も尊重しながら、業務を進めるべきポジションだと考えております。

株式会社ジムチョー®