提案から実行まで責任をもつ
- # 不言実行
当社が軸としているハンズオン型コンサルティングは、院長にだけ実行をお願いするのではなく、我々も一緒になって、課題解決の為の行動を致します。成果がでるまで徹底的に追及する為、行動力、行動量が圧倒的に違います。１に行動２に実行、課題解決の為にまずやるべき事、なすべき事を愚直に行う事にこだわっております。
また、「理論と実践は両輪関係」にある為、双方が揃って初めて正しく前に進める事ができ、成果が産まれると考えております。数多くの経営者に影響を与えた、ドイツの哲学者イマヌエル・カントの著書「純粋理性批判」の中にも、「実践なき理論は空虚であり、理論なき実践は盲目である」と記されています。
「ハンズオン型」コンサルティング について
クリニックの現場にお伺いをして、開業医の先生やクリニックで働くスタッフとともに働き、問題を見つけてともに解決していく手法です。経営陣に寄り添いながらも従業員の方々とも近い目線で進行していくのが特徴です。
メリット
クリニックの現場に顔を合わせて、従業員の生の声を聞くことで、より深く根本的な問題を発見できるため、最適な解決提案ができるのが特徴です。
デメリット
実際に訪問をして業務を行う為、適切な作業スペースが必要となります。ハンズオフ型と比較して人件費、移動交通費のコストもかかります。
デメリットへの対策
当社が提唱する、訪問とリモートの併用した「ハイブリッド」の対応で、デメリットを最小に抑える事が可能です。
「ハンズオフ型」のコンサルティング について
ものごとから手が離れている状態をさします。直訳すると「干渉しない」、「不干渉」という意味にもなります。「ハンズオン型」の対になる意味をもつ「ハンズオフ型」では、ビジネスの場において直接手を出さないことを指します。「ノウハウ」や「経営プラン」の提供を行い、問題解決の実務は開業医の先生自らが行うのが通常です。
メリット
ハンズオン型と比較して、コンサルタントの訪問や実務が無い為、コストが安く済むこと。取り入れたい課題解決策の選定や、それを実行するタイミング等は、全て院長自ら直接行えます。
デメリット
あくまで、「ノウハウ」や「経営プラン」の提供までとなる為、それらの実行を行う手間と時間が必要となります。
